橋本 Hashimoto   Baku

橋本 Hashimoto   Baku

刺さる / 好き / 尊敬 (Scratchpad)

This page is a personal scratchpad.

この3つは、わりと直交している概念

尊敬ってか、appreciateするって感じ

#sage

独立系アニメ作家は、例えば鉛筆の筆致がダイナミックにメタモルフォーゼする、みたいなのが本質的に自分に刺さってる訳じゃない。だけど作品として好きで、かつ敬愛している

  • けど折笠さんはすごく好き 鉛筆なのに
  • 山村先生も、作品が好きなわけでは無い けど尊敬している

モーショングラフィックスは、刺さる、作品として良いとは思わない、時たま作家として敬愛する人もいる、宮本拓馬さんとか

デモシーンは、刺さらない、好きでもない、けどすごく尊敬している

藤幡さんも刺さらない、好きでもない、尊敬している

布施さんの作品やキュレーションは、刺さることもある、好きではない、尊敬している

ハサクイさんやAraさんは、深掘りされていることにものすごくappreciareしているけど、それが作品になった時にあまり体重として乗っていない気がする、折笠 良さんの作品のように心が動かない、けどそのことを伝えると自分の方の美術美学観がナイーブだと唾棄されるような、理論武装の堅実さがある
それは藤幡さんも一緒だし、メディアアート、コードアート全体がそういう傾向がある
exonemo谷口 暁彦さん、Olia Lialina、JODIはなんというかドカンとくるものがある 体重がのってる

悪い意味でコンゼスチュアリズムに突っ切ってるメディアアートはそのどれにも否

group_inouは刺さる、好き、けどものすごく深いところで、作家としての思想に共鳴しているかというと、やっぱりどこかで感覚を理屈で拡張しきれてないと思う

有村さんはイノウと逆で、作家として、エンジニアとしてのインテレクチュアルさを敬愛している

全部是のジャンルってなんだろ

チャーリー・カウフマンは全部好き

攻殻機動隊は、あの世界観は本質的に刺さらないが好き、敬愛している(?)

  • Herが最高なので 現実的な近未来描写として